1971-12-17 第67回国会 衆議院 文教委員会 第5号
ということは、排気ガスの中の有毒分を植物がどのくらい吸ってくれるかということ。もし植物がなければその部分を全部人間が吸うわけです。植物は、御承知のように空気中の炭酸ガスを吸ってそして酸素を出してくれる、これは学校で習うことでございますけれども、日が照りさえすればそうなる。だけれども、空気中の全部を吸ってその中から炭酸ガスを吸うわけですね。
ということは、排気ガスの中の有毒分を植物がどのくらい吸ってくれるかということ。もし植物がなければその部分を全部人間が吸うわけです。植物は、御承知のように空気中の炭酸ガスを吸ってそして酸素を出してくれる、これは学校で習うことでございますけれども、日が照りさえすればそうなる。だけれども、空気中の全部を吸ってその中から炭酸ガスを吸うわけですね。
それからもう一つ、そういう新造車で出た車は、使っておりますうちにエンジンの状態が悪化してまいりますので、したがって燃焼条件も悪くなるということから、ガスの排出量が生産された当時は三%以下であっても、半年なり一年たつとだんだんその許容量をこえてくるということになりますので、使用過程の車をどうしたらその排気ガスの有毒分がふえないかということについて中間的にいろんな実験をし、また実際の車を使って追跡調査をしたわけでございます
○東海林分科員 私もあの近くにおるわけですが、特に洪水時における濁水が有毒分をよけい含んでおるし、さらに物理的な障害を来たす大きな理由のように私は思いますので、特にその点を重視して検討を進めていただいておるということについては、当然のように私も思うわけですが、大体いつころまでに結論が出るようないまのところの見通しでございますか。
しかしながら、これらの中に有害成分がありますれば重大問題でありまするので、私どもも、今後一そうこれらの監督を厳にいたしまして、これらの中に含まれております有毒分につきましては、一そう十分な厳重な措置をとって参りたい、かように考えております。
しかしながら研究にはどういう研究が必要であつたかということは、この中から十分くみとられる性質のものである、そこで同じく有毒分を調査せられます場合におきましては、どのような作物に影響するかということをも、これには明細に記録されておるところであります。